2019年12月20日発行1,200円+税A4ワイド/右開き/カラー/180頁ISBN978-4-88143-152-8 巻頭特集は、オーギュスト・ロダンです。 荻原守衛や高村光太郎など白樺派の作家たちによって日本に紹介され、 ロダニズムという様式まで成立した近代彫刻の父。《考える人》など彫像は勿論、芸術全般にわたる影響力を紐解きます。 また、造形作家を筆頭に、あらゆるジャンルの現代作家の誌面も満載でお届けします。 Vol.68特集人体こそ魂の鏡 オーギュスト・ロダン ロダンの生涯―いのちを注ぎ込んだ綜合 「ロダンの言葉」について 日本のロダニズム―荻原守衛を中心に カミーユ・クローデルとロダン、他 【現代芸術家100人精選】 現代の造形美―動勢(ムーヴマン)と肉付け(モドレ) 現代芸術―ヒューマニズムの構築