2019年4月10日発行1,200円+税A4ワイド/右開き/カラー/188頁ISBN978-4-88143-149-8 巻頭特集は、没後500年を記念してレオナルド・ダ・ヴィンチです。 ミケランジェロ、ラファエロと共にルネサンスの三大巨匠と云われますが、 《モナリザ》や《最後の晩餐》などは、現在でも色々な学説が飛び交う世界屈指の名品です。 絵画のみならず、彫刻や建築、解剖学や発明など万能アーティストとしての側面も掘り下げます。 また、平成最後の発刊号として、絵画、建築、彫刻を筆頭に、 あらゆるジャンルの現代作家の誌面もお届けします。 Vol.65 特集絵を描かない大画家 レオナルド・ダ・ヴィンチ 鏡文字からわかることは? 彼はなぜ飛行機を作ろうと考えたのか? 海峡を跨ぐ巨大な石橋計画は? 《サルヴァトール・ムンディ》は、本当にレオナルドの作なのか? ダ・ヴィンチ 名作ギャラリー、他 ネオルネサンス―創造のイデオロギー 総合芸術の今日―世界に誇る日本の叡智