2019年2月10日発行1,200円+税A4ワイド/右開き/カラー/188頁ISBN978-4-88143-148-1 巻頭特集は、画家・ポール・セザンヌです。 モネ、ルノワールと並ぶフランスの巨匠ですが、 「近代絵画の父」とも称され、アカデミズムに裏打ちされた独自の新しい技法は、 ピカソにも影響を与え、現在も世界を席巻しています。 国内所蔵の名品と代表作を交え、その67年の生涯を辿ります。 また、絵画を筆頭に、あらゆるジャンルの現代作家の誌面もお届けします。 Vol.64 特集絵画の父 荘厳と明澄 セザンヌ セザンヌの生涯とその画業 印象派とセザンヌ セザンヌの主題(人物画/風景画/静物画/水浴図) セザンヌをめぐる人々/もたらしたもの、他 現代絵画―本質を捉える着想の源 平和への希求―崩壊から創造へ