2018年6月10日発行1,200円+税A4ワイド/右開き/カラー/200頁ISBN978-4-88143-143-6 巻頭特集は、印象派の代名詞、クロード・モネです。 浮世絵などジャポニスムにも傾倒し、日本でも絶大な人気を誇る世界的巨匠ですが、 晩年は目を患いながらも、亡くなる直前まで睡蓮の庭を描き続けました。 国内にある作品を中心にその86年の生涯を辿ります。 また、60号という節目に際し、現代アーティストの誌面もバラエティに富んだものとなっています。 Vol.60 特集光の画家、その人生と旅 クロード・モネ ポーラ美術館のモネとともにめぐる生涯 1850-1860年代 印象派の時代 「連作」の時代 ジヴェルニーの庭と睡蓮の池、他 現代絵画―光、影、色彩の三重層 イマージュの花園―咲き誇る精華たち